１日１食，１か月で，何キロやせるかの検証

　２０１９年５月１日から１日１食（２食抜き）をして，１か月が経ちました。

　この１か月，１日２食だったのは２日間，１日３食は１度もありません。

　残り全ては１日１食です。

　すごい精神力，と思うかもしれませんが，１日１食だと疲れないし眠くなりません。

　若い時よりも今の方が，集中して何時間も働くことができますし，短い睡眠で熟睡できます。

　２０代の時以上に，今の方が元気です。

　で，気になるのは，体重です。

　２０１９年５月１日が・・・体重８２．０キロ，体脂肪率２６．８％，内臓脂肪レベル１５

　２０１９年６月１日が・・・体重７８．８キロ，体脂肪率２６．２％，内臓脂肪レベル１３

ということでした。

　体重の減少は３．２キロです。

　体脂肪率の減少は，わずか０．６％，体脂肪率は１０～２０％ぐらいがいいみたいですね。

　内臓脂肪レベルは２，減少しました。「内臓脂肪レベルって何？」と思う方もいるかもしれません。

　内臓脂肪レベル，というのは，体重計を作っているオムロンが出している数字で，内臓脂肪が全然ないと０，最大が３０です。つまり，３０段階です。タニタとかだと，別の数字を出していると思います。

　僕は，３０段階のちょうど真ん中の１５から，２つ減ったことになります。０～１０が健康レベルみたいなので，まだまだ不健康です。

　１日１食は，最初のうちは急激に減って，だんだん減らなくなるみたいです。体重が減っているというよりも，２食や３食食べていて多すぎる塩分でむくんでいるのが，１日１食で適度な塩分量のためにむくみがとれて余計な水分が排出されることが大きいみたいですね。そのために，最初の数日の体重減少が多いみたいです。

　僕も最初は１日に０．６キロとか０．４キロとか減っていました。脂肪というよりは，むくみ解消で水分が減ったのだと思います。

　次の１か月でどれだけ減るか，また７月１日になったら報告します。

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タグ：２食抜き ダイエット １日１食 プチ断食 ファスティング

日曜日も１日１食（２食抜きダイエット）をしました

　日曜日も１日１食（２食抜きダイエット）をしました。

　「日曜日ぐらい，食べたいものを食べたら？」という意見もあるかもしれません。

　でも，１日１食のメリットは，楽，ということがあります。

　疲れないし，疲れていても疲れが取れます。

　逆に，食べたいものを食べると疲れてしまいます。

　そのため，がっつり休みたい日曜日こそ，１日１食がいいと思います。

　今日も朝食と昼食を抜きました。

　口にしたのは水・お茶・ブラックコーヒーです。今日はフィットネスクラブに行ったので，トレーニング前に豆乳を１パック飲みました。

　夕食前に体重を量りました。

　体重７８．６キロ，体脂肪率２７．１％，内臓脂肪レベル１３でした。

　ここしばらく，体重の最低が７８．６キロで，ここから一歩も進みません。

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